解説する前にこちらをみてください。
そうです。そういうことです。
研究内容と研究者の顔の相関関係。ありそうではないですか。
この実験をはじめるきっかけを思い出しました。当時は確か鳥インフルエンザが流行っていました。何かの雑誌で、鳥インフルエンザについて語っている鳥類学者の顔が本当に鳥顔で、ふと思ったんです。
「人は、何かの生き物を研究していると、その研究対象に似てきてしまうのではないか?」と。そういう、あくなき人類への好奇心から、調べてみようということから誕生したプロジェクトです。
もう5年も前のことですから、今やってみるとさらにデータが集まるのではないかと思っています。
こういった人間や未知なる力への好奇心は、カヤックの良さだと自負しています。昨年はWEBの技術を使った超能力実験もしました。超能力が実在したことを証明(?)してみせたのですが、まったく話題になっておりません。